1度目の妊娠〜稽留流産〜
心拍が確認できないと言われたのが8週頃。
赤ちゃんの大きさは9.5mmでした。
先生には、7週くらいの大きさだね、と言われました。数日前まで生きていた赤ちゃん…
まさかこんなことになるなんて。
この日は説明を受けて、翌週もう一度診てもらい、それでも心拍が確認できなければ今後のことについて決めることになりました。
翌週、前回とは別の先生が診てくれました。が、やっぱり心拍確認はできず。
大きさも、前回とほぼ同じ。赤ちゃんは少しぼやけて見えました。
先生曰く、元気な赤ちゃんの場合、姿がもっとはっきり見えるらしい…先生からしたら、パッと見て流産だとすぐわかる感じだったみたいでした…。
稽留流産であることが確定し、今後について説明されました。選択肢は2つ。
1つ目は、赤ちゃんが自然に出てくるのを待つ。
2つ目は、掻爬手術をして赤ちゃんをだしてあげる。
先生はどっちかを勧めるとかではなく、2つのメリットとデメリットを説明してくれました。
1つ目は、自然に任せるので身体に傷がつくことはないし入院する必要もない。でもいつ出てくるかわからないし、出てくるときは痛いかもしれない。出てくるのを待っても出てこなければ掻爬手術しなければならないし、自然に出てきても、全部がきれいに出ていなければ結局掻爬手術しなければならない。
2つ目は、入院して手術するため予定が立てやすい。出てくるのを待つより早く処置ができる。でももしかしたら手術が失敗するかもしれない。子宮に穴が開いてしまう可能性もゼロではない。
2つの説明を聞いて、わたしは掻爬手術を受けることにしました。
フルタイムで働いているため、仕事中に赤ちゃんが出てきてしまったらどうしたらいいのかわからなかったし、
妊娠しても無事に産めるかどうかわからないと知った今、早く次の子を授かりたい。と思ったからです。
この病院では、掻爬手術は一泊二日で行うそう。
木、金曜日と仕事は休みをもらい、木曜日に手術をして金曜日に退院、土日は家で静かに過ごして月曜日から平常どおり出勤、というスケジュールに決めました。
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